社員から一言

Staff Message


 当社では、社員が日頃考えていることや思っていること(仕事、日常生活の出来事、趣味等)を自由に発表する機会を設け、その内容の一部をこのコーナーで紹介していきます。



≪令和3年2月16日(火) 技術部 60代 男性(管理技術者)≫
表彰風景

 本日、釧根測量設計業協会会長より、「釧根測量設計業協会優秀技術者表彰」を受けました。今回が発足第1回目の表彰であり、大変な名誉となりました。

 日頃より技術者育成、慰労に奔走されている協会役員の方々の労に報いる為にも、益々の研鑽を積む覚悟です。



≪令和3年2月16日(火) 技術部 50代 男性(作業責任者)≫
表彰風景

 本日、「釧根測量設計業協会優秀技術者表彰」として栄えある表彰を受けました。

 このような賞をいただけて身に余る光栄です。これからもますます技術向上を目指し、この賞に恥じないよう職務に励む所存です。



≪令和3年2月16日(火) 技術部 60代 男性(社内検査者)≫
表彰風景

 この度は、栄えある「釧根測量設計業協会優秀技術者表彰」をいたたき、誠にありがとうございます。業務に協力してくれた社員の皆様のお蔭であると実感しております。

 今後も、皆様との絆を大切にして、業務に邁進していきたいと思います。



≪令和2年4月7日(火) 技術部 新入社員 18歳 男性≫

 水木金、休日を挟んで月火と五日間の新入社員研修を受けました。研修では社内のルール、測量の道具、国などの官公庁が定めているルール、会社の仕事、仕組み、資格などなどいろいろなことについて上司の方々から資料や実機などで教わりました。測量の道具を間近で見るのは初めてだったのでとても楽しかったです。

 普通科の高校で3年間を普通に過ごしてきた私は当然ながら知らない事だらけです。感想を一言で言うなら「難しかった」これに尽きると思います。こんな状態で大丈夫なのか自分自身に対して焦りや不安を覚えますが、一つ一つしっかりと覚えるべきことを覚えて、色々なことに興味を持ち前に進んでいきたいと思います。

 分からないことはきく、ミスや失敗は隠さない、返事をする、時間を守る、連絡や報告は忘れずする……当たり前のことを当たり前にできるように、もう子供じゃない社会人になって、大人になるんだ、と自分に言い聞かせて少しずつでも成長していきたいです。

 一社会人一社員として生きていくことにとても不安がありますが、道具の使い方や仕事を少しでも早く覚えて仕事のできる大人になりたいです。




≪令和2年4月7日(火) 技術部 新入社員 18歳 女性≫

 一週間の研修期間を終えて

 入社して気が付いたら一週間が過ぎようとしています。研修期間では、様々なことを教えてもらいました。

 私は現場に行くというよりは社内の仕事がメインですが、それを関係なしに、先輩方が実際に行っている仕事の話を一人一人から聞かせていただきました。私が行う仕事の話はもちろん、測量関係や資格取得、設計等についても教えてくれました。測量はやる機会がないと思いますが、せっかくだからとやらせてもらい、室内でできるドローンも体験させていただきました。今時代はできて当たり前と言われているパソコン操作も時間をかけ、教えていただきました。「何か困ったことあったらいつでも聞いて!」と先輩方は口をそろえ言ってくれます。

 正直、今まで学生という身分に甘えてきたので社会に出ることが不安でしたが、先輩方は優しく教えてくれ、気さくに話しかけてくれます。不安はすぐには消えませんが、研修期間で学んだことを忘れず、仕事はもちろん社会人としても未熟なので一日一日無駄にせずいいところを吸収し、少しでも会社のお役に立てるよう頑張ります。期待と不安を背負い社会人を、仕事を通して楽しめたらいいなと思います。




≪令和2年4月7日(火) 管理部 新入社員 18歳 女性≫

 新入社員研修を受けてみての感想は、とにかく知らない言葉ばかりで大変でした。現場で使う機械なども見せていただいたり、室内でしたが実際に使っているところも拝見しました。私が使うことはないのですが、どんなものを使っているのかを見ることができてよかったです。また、見たことのない部品もたくさんあったので早く覚えられるように頑張りたいと思います。

 慣れない生活が始まり不安と緊張でいっぱいですが、わからないことはすぐに聞いていろいろなことを学んでいきたいと思います。




≪平成31年4月18日(木) 技術部 60代 男性≫
講演風景1

 釧路もようやく暖かくなってきましたが、風はまだまだ冷たく感じます。


 釧路市生涯学習センター(まなぼっと幣舞)にて、釧根測量設計業協会主催の『平成31年度 安全大会』に参加して参りました。


 今回は、心臓マッサージ及びAED操作方法として、DVD視聴・AED操作の実演を行いました。


 参加して、初期段階の心臓マッサージは大変重要で体力が必要と感じました、AED操作も今回の実演で大変参考になりました。


 弊社社員も高齢化していて、このような準備も必要ではないかと思います。




≪平成30年4月17日(火) 技術部 50代 男性≫
講演風景1

 釧路地方もほんの少しずつですが、暖かくなってきました。


 釧路市生涯学習センター(まなぼっと幣舞)に於いて行われた、釧根測量設計業協会主催の『平成30年度 安全大会』に参加しました。(参加人数約80名)



 講演テーマは、交通安全と健康管理でした。


講演風景2

 【交通安全】

 空気圧減少で起きるバーストの説明(動画)、ドライブレーダーから見た事故の事例(動画)がとても興味深く、車両の点検・慎重な運転操作の重要性を再確認しました。


 【健康管理】

 癌の原因が、煙草30%・食事30%であることに、驚かされました。現在喫煙中の社員の皆様も、これを機会に禁煙にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。私も、バランスの取れた食生活に心掛けたいと思います。



≪平成30年4月6日(金) 技術部 60代 男性≫

 【 春の全国交通安全運動 5者合同出動式及び街頭啓発 】

出動式風景

 いつもは車窓から眺めていた交通安全運動を今回初めて出動式及び街頭啓発に参加しました。


 観光国際交流センターには、沢山の関係者が参列していました。


 来賓の挨拶をはじめ、武修館高校生徒会長による交通安全宣言や日赤さかえ保育園児によるダンス披露などとても上手で一生懸命練習したあとがうかがえました。


街頭啓発風景

 出動式が終わり街頭啓発のため幣舞橋に移動する際には、外は生憎の雪となっていました。防寒服上下を着込んでいったが手は寒さでかじかんでいました。あまりの雪と寒さで予定の30分を15分で切上げたので助かりました。

 今回、出動式及び街頭啓発に参加して、沢山の方々が交通安全に真剣に向き合っていると感じました。


  これからも家族や会社の仲間たちと交通安全の大切さを共有して、事故の無い社会にしていきたいと思います。




≪平成29年11月13日(月) 社長≫

 いよいよ冬将軍の到来時期になりました。

 中山峠では大型観光バスが雪にハンドルをとられ、路肩に落ちる事故も発生しました。弊社の社員も、11月12日(日)のRCCM受験のため、11日(土)昼から2台の乗用車に分乗して札幌へ。


ワックス掛け作業風景

 道東道は占冠付近から吹雪状態で今期発の冬道体験が、いきなり吹雪という生憎の工程になったようでしたが、無事到着し翌日の試験に向けて最終準備をしたとか・・? 結果発表に期待ですね。

 会社の車も冬に向けて、ワックス掛けをしました。

 赤色の車は、塗装表面のクリアー塗装が剥がれやすいので、春と初冬期の年2回にワックス掛けを行っています。

除雪機

 【除雪機の導入】

 今年も残すところ 1ヶ月半となりました。1年の過ぎるのが年々早く感じるようになってきたのは私だけでしょうか?


 弊社は、社員の冬季間の運動不足解消も兼ねて、社屋廻りの除雪は人力とロータリー式除雪機2台で行っています。


 既存の除雪機を導入してから年数が経ち、修理部品の製造も終了、今度壊れたら修理できない・・・と驚かせられ、新しい同型の除雪機を導入しました。


 年々、異常気象の発生頻度が多くなってきていますが、今年の冬はどうでしょうか?




≪平成29年10月31日(火) 経理部 30代 女性≫

 「終末なにしてますか?忙しいですか?救ってもらっていいですか?」というアニメをご存じだろうか。

 原作は同名ライトノベルで、美少女達が魔物と戦う異世界物語。一見、巷にあふれるファンタジー作品の1つだが、それがどうして、なかなか面白い。するりと彼女達の放つ言葉の世界に迷い込んでしまう。まるで合わせ鏡だ。

 変わって「四月は君の嘘」。この漫画からは金平糖のように愛らしくも切ない言葉がしとどに溢れてくる。それを両の手でしっかりと掴みたいのに、彼らが紡ぐ音符の一つも捕まえられない。そのくせ、その手は自分の痛みばかりを慰めるのだ。

 こんな具合に2次元を語ると馬鹿にされる。それどころか、自分の読んでいるものこそが崇高だと信じてやまない輩はテロリストの如くそれを強要してくる。が、如何せん、私はアニメや漫画を愛してやまない。

 社会現象を巻き起こした「エヴァンゲリオン」には聖書の解読を励まされたし、「北神伝綺」「木島日記」「八雲百怪」の三部作には己の昭和史の知識の貧困さを突きつけられ、貪欲にもそれを欲せざるにはいられなかった。

 それに、古今東西数多の高名な文士達が活躍する「文豪ストレイドッグス」。彼らは容赦なく、私に過去の自分と対峙させた。

 そして邂逅したあのお嬢さんがた。

 16歳だった私には、“あのお嬢さん”はつまらない女で、声の一つも聞こえなかった。しかし、再会した彼女はKと先生、2人の男を自死に追込み、男の血潮を浴びて、浅はか私を嗤った。

お嬢さん

 たしかにあの日、私は、“あのお嬢さん”の純真さを責めた彼女の婚約者、アルベルトを許せなかった。だのに今は彼の気持ちがよくわかる。君の優しさがウェルテルを殺したのだよ、シャルロッテ。

 しかしながら近年、私のようなアニメや漫画好きの類がマジョリティになった。図らずも市民権を得たせいで、今まで私を嘲ってきた人達が“Wikipediaで調べました”みたいなあらすじで挑んでくる。せめて感想や意見を述べてもらいたいものだが、そもそもあなたのその薄っぺらな武器では戦えませんことよ。あしからず。




≪平成29年9月28日(木) 経理部 40代 女性≫
かぼちゃ

 気づいたらすっかり日が沈むのも早くなり、帰宅の運転にライトの点灯が必要な季節になってきました。

 また、出勤時の景色も木々の彩に緑の他に赤や黄色も見られるようになり、秋が進んできたことをより実感させられます。

 そんな中、我が家のささやかな家庭菜園になったかぼちゃのところに、今年は珍客が訪れています。

りす

  一か月程前から現れるようになったその珍客とはシマリスなのですが、家周辺でリスを見かけるのは幼少期以来だったので、まだリスが近所で生息していたことに驚きでした。


 かぼちゃはもう収穫しましたが、その後もときどき現れては、ちょこちょこ動き回っているかわいらしい姿を見ていると、間近で見られる環境を贅沢に感じます。


 最近は、また現れないかと心待ちにしています。




≪平成29年9月5日(火) 営業部 40代 男性≫

 早いもので、もう9月です。暑さ寒さも彼岸まで、と言いますが釧路はお盆が終わるとめっきり朝晩が寒くなりますね。

秋花のカサブランカとユリ

 私事ですが、春に母が他界し早いもので四か月が経とうとしています。同居していたこともあり、母の部屋がまだ片付かず休みごとに妻と少しずつという感じです。


 母の実家がお寺だったこともあり、子供の頃からお寺の行事といいますか、彼岸やお盆にはいつもお寺で過ごしていたのを思い出します、9月23日は秋の彼岸の中日です。今年もお寺にお参りに行く予定です。




≪平成29年7月31日(月) 技術部 30代 女性≫
木のオブジェ

 先日、テレビで「ダンプレ」という踊りながら吹奏楽をする札幌の高校のことが、放送されていました。

 私も、高校の時に初心者で入部して3年間吹奏楽部でした。中学まで音楽の授業でしか楽譜をみたことが無い私が高校から吹奏楽をすることは大変なことでした。

 「ダンプレ」の放送を観て、座って演奏することも精一杯だった私にとっては、踊りも楽譜も覚えて、楽しそうに演奏している高校生をみて羨ましかったです。

 部活をしていた時は、辛いこともあったけど今考えると3年間続けて楽器に触れることができたのでいい思い出です。



≪平成29年7月31日(月) 技術部 20代 女性≫
不思議なトマト

 最近の釧路は気温の高い日が多く、暑さが続いています。

 外からは夏の香りがして、家の庭にあるビニールハウスで育ったトマトが赤く色づいてきました。

 幼かった頃に曾祖父の家の畑にあるビニールハウスで大きいトマトをたくさん収穫してミキサーでトマトジュースをよく作りました。この季節になると赤くて甘酸っぱくて美味しかったあの味を思い出します。

 もうすぐお盆なので曾祖父に会いにお墓参りに行こうと思います。



≪平成29年6月28日(水) 技術部情報課 50代 男性≫

 今年も半分が過ぎ去ろうとしていますが、歳のせいか月日が流れるのがとても速く感じている今日この頃です。

 さて、先日土日の休みを利用して息子と二人で札幌・千歳とドライブに出かけました。千歳では、新千歳空港ターミナルビル内を見て回りました。さすがに道外、海外観光客用のお土産店がそろっていて、お客も沢山のお土産を買っていました、ところどころで理解不能な言葉が飛び交っていました。お昼時のラーメン店エリアでは、アジア系外国人と思われるお客さんで満席状態でした。

地球

 当然の事なのかも知れませんが、空港ターミナルビル内ではいっさい飛行機の音は聞こえなく、空港のビルである事を忘れてしまいそうでした。

 次回新千歳空港に来る時は、ここから飛び立ち海外の観光にでかけたいと思います。




≪平成29年5月20日(土) 社長≫
千島桜開花

 今年は全国遅い桜の開花が釧路になりました。当社の社屋駐車場に植えられた樹齢約40年の千島桜も見事に満開です。


 新聞報道では昨年の台風の影響か樹種によっても違いがあるようですが未だに咲いていない地域があるようです。異常気象の影響でしょか?


 昨年に続き、会社の花見会・焼肉パーティを近々に社屋駐車場で開催予定です。さて、天候・気温はどうでしょうか?



≪平成29年5月15日(月) 新入社員 18歳 男性 普通高校卒≫

 現場1日体験感想 (業務名:国有林野用地測量業務)

 今日初めて現場に行き、作業を1日体験してみて感じたことは、まず歩くことがすごく大変でした。木が倒れていたり、草がたくさん生えていて歩きにくかったり、坂が多くて登り下りが大変でした。坂を歩くときは、滑って転びそうで少し怖かったです。

 現場には、虫がたくさんいると聞いていたのですが、自分が思っていたより多くなくて、少し安心しました。特に蜂や大きめの蜘蛛がいなくてよかったです。

 私は今回コンクリート杭にスプレーをかけることをやりました。最初の方は、全然うまくかけられなかったです。でも、途中から少しコツをつかめて、最初よりはうまくかけることができたと思います。 これから、現場に行って仕事をすることが増えると思うので、次また現場へ行ったときに自分が与えられた仕事をしっかりできるように、今日自分がやったことと、見たことをそれぞれ復習して、仕事をできるだけ早く覚えられるようにしたいと思います。




≪平成29年5月15日(月) 新入社員 18歳 男性 工業高校卒≫

 現場1日体験感想 (業務名:国有林野用地測量業務)

 今日一日の現場を終えての感想は、現場は大変だなと思いました。行く道行く道が道なき道を進んでいくので、色々と慣れないこと続きと運動不足があり、とても大変な一日になりました。上司のお二人には色々なことを教わりました。現場で自分はついていくことで精一杯でした。同じことで注意されたりして少し落ち込みましたが、次からは考えて行動するように心掛ていきたいと思います。あと分からないことがあったら、正直に上司の方に聞くことも大事なことだと感じました。この二つが現場での大きな反省点だと思います。

 そして、今日やってわかったことや学んだこともあります。どうやって効率よく現場を終わらせるか、どうすればもっとうまく仕事をこなせるか、自分なりに考えて行動しなくてはならないことがわかりました。先ほどの反省点と矛盾しているとは思いますが、そこは勉強になったと思います。

 今日一日の現場で反省したことや学んだことを忘れず、今後の仕事に活かしていきたいと思います。






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